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SAI DIARY
世界マイクロインプラントアンカレッジ世界大会
2014年11月21日
東京で、マイクロインプラントの世界大会がありました。
韓国、日本、インド、ロシア、タイ、アメリカの先生がスピーカーで各国の興味深い矯正の話が聞けました。
タイの先生が、スーパードクターだと紹介されていました。うっそーと思いたくなるような症例の数々で
骨切り手術のシーンが頻繁に出るのですが、ペロッと後頭部からめくった映像から始まるので、
人体の不思議展?という感じで、顔がないのでやはりびっくりしてしまいます。
同時通訳の人も一瞬ためらうのか、言葉が止まってしまっていました。
インドはとても慎重派の先生で、最小限に使用は留めたい。
韓国は、整形大国なだけあって、イケイケ。
ただ、いずれにしても、日本ほど、銀歯の多い症例は見かけなかったです。
保険制度があるおかげで、安く治療できるせいか、歯の神経の大切さを理解していない国民が多すぎます。
それを説明しない歯医者も良くないですね。
審美の為に歯の神経を抜くのなら、その前に限局矯正をして神経を残して欲しいです。
被せ物は色も形も、何度でも選べるけれど、神経を抜いてしまったら、20年くらいしてその歯根がどうなるか
みなさんに知って欲しいです。
来年が、ヨルダンのアンマン開催だそうで。誰が行くのよと思うけれど、行ってみたい気もします。