月別アーカイブ
- 2024年12月
- 2024年9月
- 2024年6月
- 2024年4月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年1月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年4月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年8月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年3月
- 2019年11月
- 2019年9月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年7月
- 2018年4月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年3月
- 2017年1月
- 2016年10月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
SAI DIARY
世界マイクロインプラントアンカレッジ世界大会
2014年11月21日
東京で、マイクロインプラントの世界大会がありました。
韓国、日本、インド、ロシア、タイ、アメリカの先生がスピーカーで各国の興味深い矯正の話が聞けました。
タイの先生が、スーパードクターだと紹介されていました。うっそーと思いたくなるような症例の数々で
骨切り手術のシーンが頻繁に出るのですが、ペロッと後頭部からめくった映像から始まるので、
人体の不思議展?という感じで、顔がないのでやはりびっくりしてしまいます。
同時通訳の人も一瞬ためらうのか、言葉が止まってしまっていました。
インドはとても慎重派の先生で、最小限に使用は留めたい。
韓国は、整形大国なだけあって、イケイケ。
ただ、いずれにしても、日本ほど、銀歯の多い症例は見かけなかったです。
保険制度があるおかげで、安く治療できるせいか、歯の神経の大切さを理解していない国民が多すぎます。
それを説明しない歯医者も良くないですね。
審美の為に歯の神経を抜くのなら、その前に限局矯正をして神経を残して欲しいです。
被せ物は色も形も、何度でも選べるけれど、神経を抜いてしまったら、20年くらいしてその歯根がどうなるか
みなさんに知って欲しいです。
来年が、ヨルダンのアンマン開催だそうで。誰が行くのよと思うけれど、行ってみたい気もします。